観光客7人がアルコール中毒の疑いでフィジー病院へ

フィジーの観光客7人がアルコール中毒の疑いで病院に搬送され、重体だと報告されている。

現地時間土曜日の夜、リゾートのバーでカクテルを飲み、その直後に吐き気や嘔吐、神経症状を示したと考えられている。

地元メディアが保健省の話として伝えたところによると、7人のうち4人はオーストラリア人で、年齢は18~56歳。

事件はその数週間後に起こりました 東南アジアの国ラオスで観光客6人死亡 メタノール中毒の疑いがあるため。

フィジーの観光客らはコーラル・コーストのリゾートに滞在していたと伝えられ、当初はシンガトカ病院に搬送された。

フィジー・タイムズ紙によると、彼らはその後全員、ラウトカ病院に搬送されたという。

オーストラリア外務省報道官はBBCに対し、フィジーに滞在しているオーストラリア人家族2人が領事館の援助を受けていると語った。

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