従業員が会議中に社長を刺す

警察によると、容疑者は入社2週間の従業員で、同僚らからは物静かで控えめな人物だったと評されていたという。

ミシガン州フルーツポート — 火曜日、マスキーゴン地区の企業社長が従業員に刺されたとフルーツポート警察が確認した。

捜査関係者らによると、事件は午前9時20分ごろ、マスキーゴン市サウスミルアイアンロード3011Bにある自動車用品メーカー、アンダーセンエクスプレスで起きた。

警察によると、容疑者は同社で2週間働いていた32歳のウォーカー男で、同僚の従業員らからは物静かで控えめな人だと評されていたという。捜査当局はまだ動機を特定していない。

男は職員会議中に社長の脇腹をナイフで刺し、外に飛び出し車で逃走したとみられる。警察官らによると、約15分後に逮捕されたという。

警察によると、被害者は現在手術を受けており、重篤だが安定した状態が続いているという。

同社のウェブサイトには社長が掲載されている エリック・デンスロー役が、警察はまだ身元を公表していない。

容疑者は水曜日に起訴される予定だ。

警察は現在も捜査を続けており、現場のビデオ録画を入手したとしている。

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