新日本プロレス「レッスルキングダム19」タッグ王座決定戦に規定追加 – PWMania

NJPW(新日本プロレス) 発表された レッスルキングダム19でのジュニアヘビー級タッグ選手権試合、インターギャラクティック・ジェットセッターズ、イチバン・スウィート・ボーイズ、キャッチ2/2、クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニーの現王者戦が東京テラーラダーマッチルールで行われることになった。

東京ドーム内で開催されるラダーマッチは史上初となる。

発表全文は以下からご覧いただけます。

レッスルキングダムに東京テラーラダーマッチが登場!

WK19で初の東京ドーム

すでに混乱を極めていたIWGPジュニアヘビー級タッグ王座決定戦は、1月4日に大規模な規定が追加されたことでさらに慌ただしくなった。

後楽園ホールで行われたイチバン・スウィート・ボーイズとインターギャラクティック・ジェット・セッターズのタッグチーム・プレビューで、クラーク・コナーズとドリラ・モロニーがスチールチェアに絡むのを見た後、キャッチ2/2がミックスに加わった。すぐに椅子にテーブルやはしごが加わり、藤田康生はスーパージュニアタッグリーグ優勝者として、ロビー・イーグルスとともに東京ドームのすべての設備を喜んで利用したいと提案した。 KUSHIDA選手とケビン・ナイト選手が受諾し、『レッスルキングダム19』東京テラーラダーマッチが決定!

勝者は東京ドームの天井に吊るされたジュニアタッグベルトを回収しなければならないため、すべてが合法だ。東京ドーム史上初のラダーマッチで、1月4日にどんな大虐殺が繰り広げられるだろうか?


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