ベースボール・マガジン社が発行する週刊プロレス(週プロ)。
1955年創刊の月刊誌『プロレス』が原点となっており、1983年より週刊での発行がスタートした。現在では唯一無二のプロレス専門誌としてファンに愛されている。本稿では、週刊プロレスのTwitterアカウントが投稿している「週プロ早版」をまとめてみた。
雑誌派の人は定期購読、電子派の人には読み放題サービスがあるなど、読者層に合わせた読み方ができるのも魅力的である。ちなみに僕は読み放題サービスに登録しつつ、時折雑誌も購入している。
週刊プロレスの最新号が発表される度に、本記事の随時更新を行うため定期的に閲覧することで、“今活躍しているプロレスラー”が誰なのかについて理解が深まるはず。いつかこの中の表紙が『有田と週刊プロレスと』で紹介される日が楽しみである。
2018年10月現在で表紙を飾っている団体は、新日本プロレスや全日本プロレス、プロレスリング・ノア、ドラゴン・ゲート、DDT、大日本プロレス、スターダム。表紙に最も登場している選手を確かめてみよう。