南カリフォルニア当局は、今週初めに漁師2人を乗せた転覆船が漂着した場所近くの海岸で人間の足が発見された翌日の木曜日、追加の人間の遺体を発見した。
パロスベルデス地所警察署の警察官は、クリスマスの日の午前8時20分頃、誰かが付属物を見つけたという通報に応じた。 フォックス ロサンゼルス 報告した。
木曜日、当局は人間の2本目の足と大腿骨を発見したとロサンゼルス・タイムズが報じた。
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遺体は確認されていない。パロスベルデス地所警察のアーロン・ベルダ警部は同紙に対し、ロサンゼルス郡検視局は発見された遺体の身元を特定し、12月23日に起きたボート転覆事件との関連性を判断する予定だと語った。
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2人は月曜午後、小型ボートに乗って釣りに出かけたが、翌日行方不明となった。
米国沿岸警備隊によると、彼らのボートはパロス・ベルデス・エステートの岩だらけの海岸線近くで転覆しているのが発見された。沿岸警備隊の捜索はクリスマスイブに実施されたが、危険な状況のため水曜日に中止されたとタイムズ紙は報じた。
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先月、最新の遺体が発見されたのと同じ地域に人間の頭蓋骨と骨が漂着した。同紙によると、ベルダ氏は最近発見された大腿骨が今回の事件に関係しているかどうかは不明だと述べた。