台湾を震撼させるマグニチュード6の地震、軽傷者や被害の第一報あり

台湾、台北 — 米国地質調査所によると、火曜日早朝、暫定マグニチュード6の地震が台湾南部を襲った。

USGSによると、地震は午前12時17分(月曜日の日本時間16時)に発生し、震源地は玉井の北12キロ(7マイル)で、暫定的な深さは10キロ(6マイル)だった。台湾の中央気象局はマグニチュード6.4を記録した。

地震による死者の即時報告はなかったが、救助隊が被害状況を調査中だった。

台湾消防当局は、台南市南渓区で倒壊した家屋から子供を含む6人が軽傷を負って救出されたと発表した。落下物により別の人が負傷した。省道の竹囲橋が損傷したと報告された。

昨年の4月、 マグニチュード7.4の地震 花蓮の山がちな東海岸を襲い、 少なくとも13人を殺害 そして1,000人以上を負傷させた。過去 25 年間で最大の地震が発生し、その後数百回の余震が発生しました。

台湾は、世界中の地震のほとんどが発生する太平洋を取り囲む地震断層線である太平洋の「環太平洋火山帯」沿いに位置しています。

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