新日本プロレス×AEWレッスルダイナスティ戦が負傷のため中止

来る2025年1月4日、新日本プロレスは最大の年次イベントであるレッスルキングダムの第19回大会を開催します。レッスル キングダムの翌日の夜には、スターダム、CMLL、ROH などのゲスト プロモーションから数名のレスラーが出演する初の新日本プロレス x AEW レッスル ダイナスティ イベントが開催されます。残念ながら、開催予定だった新日本プロレス×AEWの一戦が負傷のため中止となりました。 AEWのマシューとニコラス・ジャクソン(ヤングバックス)が、レッスル・ダイナスティでユナイテッド・エンパイアのIWGPタッグ王座に挑戦することが決まった。昨日、新日本プロレスはIWGPタッグ王者の片割れヘナーレが膝を負傷したことを発表した。今日、 喧嘩好き ヘナーレのパートナー、グレート・O・カーンが負傷とIWGPタッグ王座の状態について声明を発表し、レッスル・ダイナスティの試合状況を確認したと報じた。

「我々はWTLで単独首位に立ち、優勝に最も近かった。しかし(ヘナーレは)最終戦前日に負傷し、すべてを失った。おそらくベルトは返上することになるだろう。1月5日の東京ドームもキャンセルされます。」グレート・O・カーンは、まもなく終了する新日本プロレス世界タッグリーグNo.1候補のトーナメントについて言及し、トーナメントの勝者は1月4日にレッスルキングダムでIWGPタッグ王座のタイトルショットを獲得する。これらの勝者は次の夜にバックスと対戦することになる。今週末にはWTL決勝が行われ、内藤哲也、高橋ヒロム組がゲイブ・キッド、SANADA組と対戦する。

レッスル・ダイナスティの最初の試合発表はバックス対ユナイテッド・エンパイアだったが、ユナイテッド・エンパイアがレッスル・キングダムでWTL勝者にタッグ・タイトルを失う可能性があり、その場合はレッスル・ダイナスティでのタイトルマッチが変更される可能性があった。 。レッスル・ダイナスティでIWGPタッグ王者になる可能性があるゲイブ・キッドがその夜に復帰するケニー・オメガと対戦する予定となっているため、ブッキング争いが勃発する可能性もあり、キッドは非常に長いショーを待つことになるだろう。

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