ヘナレとカラム・ニューマンが負傷し、新日本プロレスのワールドタッグリーグへの参加が変更されることになったとプロモーション団体が発表した。
新日本プロレスはウェブサイトに掲載した声明の中で、木曜、ヘナレとニューマンが膝に負傷を負い、金曜日のワールドタッグリーグカードを欠場したことを明らかにした。ヘナレとグレート-O-カーンがBブロックの首位に立ち、金曜日のトーナメント戦で2位の内藤哲也と高橋ヒロムのコンビと対戦する予定だったことを考えると、今回の負傷は特に時期尚早だ。
内藤とヒロムには没収勝利が与えられ、ブロック首位となり、金曜のオレグ・ボルティンと矢野通のコンビに敗れれば日曜のワードタッグリーグ決勝に進むことになる。
金曜日に矢野とボルティンが勝てば、ブロック首位で3ウェイのタイが形成され、日曜のトーナメント決勝前に内藤&ヒロムvsボルティン&矢野vsヘナレ&オー・カーンの3ウェイタイブレークマッチが開催されることになる。 。
金曜日のワールドタッグリーグカードには以下の変更が加えられました。
Hiromu Takahashi & Tetsuya Naito will now face Shoma Kato & Katsuya Murashima in a match with nothing at stake.
金曜日に予定されているBUSHI、辻陽太、鷹木信悟対ジェフ・コブ、カラム・ニューマン、ジェイコブ・オースティン・ヤングトリオ戦では、ニューマンに代わってOカーンが出場する。