リコシェ:日本は長い間、私にとって「第二の故郷のようなもの」でした

リコシェはレッスルダイナスティのために日本に戻ることを楽しみにしています。

1月5日のイベントは東京ドームで開催され、新日本プロレス、AEW、スターダム、CMLL、ROHのレスラーが出演します。発表された試合の中には、ザック・セイバー・ジュニア対リコシェが含まれる。セイバーがレッスルキングダムで海野翔太との防衛戦に続き王者となった場合、IWGP世界ヘビー級タイトルがかかることになる。

セイバー対リコシェは、11月の新日本プロレスパワーストラグルにリコシェがサプライズ登場した際に設定された。新日本プロレスは本日、リコシェがその瞬間を振り返り、レッスル・ダイナスティでの復帰を見据えたインタビューをアップロードした。

「新日本プロレスのリングに戻ることができて、とてもうれしかったです。私がリングに飛び込むのを見たファンの声も最高でした。一般的に言えば、ここ新日本に戻ってこられるのは素晴らしいことだ」とリコシェは語った。

「日本は長い間、私にとって第二の故郷のようなもので、新日本プロレスは常に最大かつ最高のプロモーションの一つでした。そして、ついに戻ってきて、ようやく好きなことをすることができて、とてもうれしいです。そして、人々がとても興奮し、私が戻ってきたことを楽しんでいるのを聞いたのは最高でした。だから、とても気分がよかったです、おい。新日本プロレスのリングに立つことほど素晴らしいことはない。そんなものはありません。」

リコシェは、その形成期の多くを日本でのドラゴンゲートのプロレスに費やした。その後新日本プロレスに加入し、最後に昇格を目指して戦ったのは2017年だった。リコシェはWWEを退団した後、現在はAEWに所属している。現在開催中のAEWコンチネンタルクラシックトーナメントでは1勝1敗の戦績を残している。

今年10月、リコシェは師であるCIMAとともにGLEATでのタッグマッチに出場するため帰国した。エル・イホ・デル・ヴァイゴゴ&渡辺壮馬組を破った。

新日本プロレスのリコシェ選手へのインタビューは以下の通り。

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