天山広吉は新日本道から東京ドームへ。
そうだった 土曜日に発表された 新日本プロレスの長年のベテランが発熱のため日曜朝の番組を欠席するという。インフルエンザと新型コロナウイルスの検査では陰性だったが、1月4日と5日に予定されている東京ドームイベントのホームショーには参加しない予定だ。
新日本プロレスのウェブサイトにはこう書かれていた。
12月22日(日)のロード・トゥ・東京ドームカードに出場予定だった天山広吉が発熱した。彼はインフルエンザと新型コロナウイルスの両方の検査で陰性だったが、十分な注意を払ってその夜の行動を欠場する予定だ。天山のプロレスを楽しみにされていたファンの皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願いいたします。
天山は当初、長年のタッグパートナーである小島聡とオレグ・ボルティン&矢野通と対戦する予定だった。代わりに小島はシングルマッチでボルティンと対戦する。
元IWGPヘビー級チャンピオンは、2024年はほとんどタッグマッチのみで、あまり試合に出場していない。最後の試合は11月の新日本ロードツアーで田口隆祐、永田裕志組が後藤洋央紀、YOH、YOSHI-HASHI組に敗れた。