新日本プロレスとTNAレスリングがジャックス・デーンを追悼

既報の通り、元NWA世界ヘビー級王者ジャックス・デーンが48歳で死去した。TNAプロレスと新日本プロレスはソーシャルメディアでデーンに追悼の意を表した。

新日本プロレスは声明で次のように述べた。

新日本プロレスは、2013年と2014年に新日本プロレスで活躍した元NWAチャンピオン、ジャックス・デーン氏(享年48)の訃報を知り、深い悲しみを感じている。

テネシー州生まれのデインは、ブルース・プリチャードの下でトレーニングを受け、2009年にデビューした。NWAで成功を収めた彼のアイアンゴッズタッグチームは、パワーストラグル2013でランス・アーチャーとデイビーボーイ・スミスも参加した3ウェイマッチでNWAタッグチーム王座を獲得した。テンコージーとして。

チームは翌春にテンコージーに敗れるまでタイトルを保持したが、デインは2013年と2014年のワールドタッグリーグのラインナップの一員としてコンウェイとともに出場した。 2014年ワールドタッグリーグで新日本プロレスとしての最後の試合を戦い、2015年にNWA世界ヘビー級チャンピオンとなった。

新日本プロレス全員の思いと深い同情は、デーンの家族、友人、そしてファンとともにあります。」

一方、TNAはツイッターで次のように書いた。ジャックス・デーン氏の訃報を知り、私たちは非常に悲しんでいます。彼の友人やご家族に心からお悔やみを申し上げます。



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