ザック・セイバー・ジュニア「IWGP世界王座を失ったらキャリア半ばの危機に陥って頭を剃るかもしれない」

ザック・セイバー・ジュニアは、ハゲ頭だとばかげて見えるだろうと言う。

ザック・セイバーJr.のキャリアは2024年、新日本プロレス G1クライマックスで優勝し、新たな高みに到達した。その後、IWGP世界ヘビー級王座を獲得した。セイバージュニアは新日本プロレス「レッスルキングダム19」で海野翔太とのタイトル防衛戦に臨む。

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というインタビューで、 新日本プロレスの YouTube チャンネルで共有されましたザック・セイバー・ジュニアは現在の走りについて語り、脱色したブロンドの髪だけが後悔することを願っていると皮肉った。彼はまた、タイトルを失ったら頭を剃らなければならないかもしれないと冗談を言った。

「将来振り返って、なぜこんなに長い間ブロンドの髪をブリーチしていたんだろうと思うのが、この時期について後悔することだけだといいのですが(笑)これをもう2年近く続けていますが、時々、起きて鏡を見て、「私は何をしているんだろう?」と思います。でも、自分の茶色の髪を振り返ると、「なんてつまらない野郎だろう」とも思います。もしかしたら2、3年後にはもっとエキサイティングな髪になっているかもしれないし、キャリア半ばの危機に陥って、自分の頭が小さすぎるように見えるかもしれない。禿げた頭でバカバカしい。チャンピオンシップに負けたときに恥をかかなくても済むように、東京ドーム2大会後にはベルトを保持しなければならないというモチベーションがあるんだ。」 セイバージュニアは言った。

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セイバーJr.は新日本プロレスバトル・イン・ザ・バレーに出場予定。詳細については、こちらをご覧ください。

ファイトフルでは1月4日放送の新日本プロレス「レッスルキングダム19」を特集します。

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