新日本プロレス「レッスルキングダム19」負傷で試合中止、王者戴冠

新日本プロレス「レッスルキングダム19」で負傷により新王者が戴冠。

DOUKIはショーでエル・デスペラードを相手にタイトルを防衛した。一進一退の攻防を繰り広げるが、DOUKIがダイブで腕を負傷し試合は中断。主審は試合を中止し、エル・デスペラードが勝者となり、新たなIWGPジュニアヘビー級チャンピオンとなったと宣言された。

デスペラードは現在、IWGPジュニアヘビー級チャンピオンを5回獲得している。 2024年7月5日の新日本プロレス新日本魂イベントでDOUKIが彼を破って金メダルを獲得し、183日間タイトルを保持した。デスペラードは以前、2024年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアトーナメントで優勝した。

WrestleZoneはDOUKIの負傷に関する詳細情報が入手可能になり次第提供します。



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