ヤングバックスが新日本プロレス・レッスル・ダイナスティでIWGPタッグ王座を獲得

新日本プロレス×AEWレッスル・ダイナスティでヤングバックスが金メダルを獲得した。

同ショーではヤングバックス(マシュー&ニコラス・ジャクソン組)がグレート・O・カーン&ヘナレ組のIWGPタッグ王座に挑戦する予定だった。しかし、12月にヘナーレが負傷したため、タイトルは返上された。その後、新日本プロレスはバックスが新日本プロレス×AEWレッスル・ダイナスティでグレート・O・カーンと彼が選んだパートナーと対戦すると発表した。その後、ジェフ・コブがグレート・O・カーンのパートナーに決定し、内藤哲也と高橋ヒロムが試合に加わった。

東京ドーム大会では両チームがトルネードタッグマッチで激突し、最終的にヤングバックスがグレート-O-カーンを抑えて勝利し、タイトルを獲得した。

この勝利により、ヤングバックスは2度のIWGPタッグチームチャンピオンとなった。両者は以前、2018年に金メダルを獲得していた。この試合は、2019年の新日本プロレスレッスルキングダム13以来、新日本プロレスのリングで対戦するのは初めてとなった。彼らは元AAA世界タッグ王者、AEW世界タッグ王者、ROH世界タッグ王者でもある。

ヤングバックスは後にAEWデジタル独占番組での勝利についてコメントした。

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