AEWインターナショナルチャンピオンの竹下幸之助も新日本プロレスの一員になることを発表した。
1月4日の新日本プロレス王国19で竹下はインターナショナルタイトルと鷹木のNEVER無差別級王座をかけて鷹木信悟と対戦した。激戦の末、竹下選手が勝利し、東京ドームに2冠王者が誕生した。
翌日の夜、クロスプロモーションのレッスルダイナスティイベントで、竹下は新日本のお気に入りである石井智宏から両方のタイトルを防衛した。フィジカルの激しい試合で両者の限界が試されたが、竹下は再びタイトルを保持することに成功した。
で レッスルダイナスティ後の記者会見、竹下は日本のファンにサプライズを用意しており、オールエリートレスリングとDDTプロレスリングだけでなく、彼も 正式に新日本の選手団の一員となった。自分の決断を説明したスターは、それが「レスリング界を統一する」という計画の一部であると語った。
「私は今、DDTとAEWという2つの団体に所属していますが、今後は新日本プロレスと合わせて3つの団体に所属することになります。なぜ私がこの道を選んだのか?いつも言っているように、プロレス界を統一してやる。それができるのは私だけです。私はまだ誰も歩いたことのない道を歩いていきますので、皆さんは黙ってついて来てください。」 (翻訳経由 ディープL)
KONOSUKE TAKESHITAが驚きの発言!
「日本のプロレスファンに朗報がある。俺は今、DDT、AEW、2団体所属しているが、これからはそれに加えて新日本プロレス、“3団体所属”になった」全文https://t.co/xoA0yjb6Sh#njWDpic.twitter.com/zlgLeBoi8B
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2025 年 1 月 5 日
竹下幸之助はかつてAEWを「精神的に疲れる」と評した
竹下幸之助は、AEWでの活動の初期には困難があったことを認めた。このスターは、アメリカでレスリングを始めたときは「楽しい」ことは何もなかったが、現地に行くのは「精神的に疲れる」と感じたものの、結果的により良い試合ができるようになったと説明した。