現在のAEWインターナショナルおよびNEVER無差別級チャンピオン「ザ・アルファ」竹下幸之助は、レッスル・ダイナスティ後に、現在はAEWおよびDDTプロレスリングとともに新日本プロレスに所属していることを明らかにした。新日本プロレスの木谷高明オーナーが語る 東京スポーツ 番組終了直後、竹下氏と同社との新たな契約期間など、さまざまな話題について語った。
木谷は「そもそも1年契約だと思うけど、AEWは試合数が少ないので、そこを大事にしていきたい」と話した。彼が新日本の主力レスラーになりたいのであれば、それは実際に起こるかもしれない。彼は行ったり来たりしてもいいと思います。そういうレスラーは結構いるよ。」
レッスルキングダム20への期待について:
「来年は(ショーに)4万人以上を動員したいです。それが最低限だと思います。棚橋(弘至)選手の引退試合以外にもたくさんのイベントをやりたいと思っています。それに1年かけてやるよ。スポーツ界ではバスケットボールやバレーボールが好調ですよね。プロレスは彼らに負けていると思う。海外からの集客ができていないなど、まだまだ課題はたくさんありますが、成長痛として次のステージに向けて取り組んでいきたいと思っています。」
AEWとレッスル・ダイナスティの共同プロモーションについて:
「もしかしたら、別居した1月4日にやった方が良かったのかもしれない。反省点としては、共闘感やライバル感が出せなくて中途半端に終わってしまったかなと思います。それは私が後悔していることです。」