AEWチャンピオンが別のプロモーションでデビューを予告 – TJR Wrestling

米国での棚橋弘至の決勝戦をきっかけに、現AEWチャンピオンが他社での出場を希望するようになった。

棚橋弘至は、2026年1月4日のレッスルキングダム20で引退を控え、2025年をレスラーとして最後の年にする予定だ。棚橋は新日本プロレスの社長を務めながら、新日本プロレスでプロレスを続けている。

新日本プロレスでのキャリアにおいて、棚橋は2006年に初めてIWGPヘビー級王座を獲得し、その後新日本プロレスの最大賞金を合計8回獲得した。彼は日本のプロレス史上最も偉大なスターの一人と考えられています。

新日本プロレスのプロモーションは、4月11日金曜日にイリノイ州シカゴで「ウィンディ・シティ・ライオット」というショーを実施する予定で、同社はこれが棚橋選手の米国での最後のプロレスになると発表している。

ダニエル・ガルシアはAEWのTNTチャンピオンで、ウィンディシティ暴動を宣伝するX/Twitterの投稿を見て、彼は 共有したいメッセージがありました それについて:

私は何があってもそこにいます

ダニエル・ガルシア、新日本プロレスへの愛からAEWに残留

2024年10月、ダニエル・ガルシアがAEWと再契約したことが発表されたが、WWEはダニエル・ガルシアに移籍への重要なオファーを出していたにもかかわらずだった。 AEWに残る決断について語る際、ガルシアは新日本プロレスへの愛と、AEWが協力する他のプロモーションで取り組む能力について語った。

「私がAEWを愛する大きな理由は、他のことができるということです。必要に応じてインディーズを行うこともできます。私たちは新日本プロレス、CMLLとの関係を持っており、今でも他の場所で経験を積むことができます。

私がレスラーを始めた頃、新日本プロレスはずっ​​と夢だったような気がします。それは私が常に達成したいと思っていたことです。そこで少しスティントをするまでは、レスリングのキャリアが充実しているとは感じられないでしょう。それらのドアを開いたままにしておくことが私にとって非常に重要だったと感じています。」

ダニエル・ガルシアは、AEWと共同制作した『禁断の扉』ショー以外には、まだ新日本プロレスのショーでプロレスをしたことがない。ソーシャルメディアでのコメントによると、ガルシアは棚橋弘至の米国での最後の試合が行われるウィンディシティ・ライオットイベントへの参加を望んでいるようだ。



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