前回の試合はダブルカウントアウトで終わったが、エル・ファンタズモとジェフ・コブは新日本プロレスワールドTVタイトルをかけて再び対戦することになった。
ELPがコブと対戦するテレビタイトルマッチは、 新日本プロレスの「新たな始まりへの道」ショーのヘッドライン 2月3日(月)後楽園ホールでの試合。新日本プロレス側が両選手の希望によりノーカウントアウト規定となる可能性が高い。
癌との闘いから復帰して間もなく、ELPはレッスルキングダム19の4ウェイマッチで新日本プロレス世界TVタイトルを獲得した。その試合にも出場していたコブは、新日本戦でELPとの一対一を決めた。先週末のバレーでは、ダブルカウントアウトによりELPの保持で終わった。
成田蓮はELPがレッスルキングダムでタイトルを獲得する前に、新日本プロレス世界TVチャンピオンでした。コブは2024年5月から10月までチャンピオンシップを保持し、その後成田に王座を落とした。
新日本プロレスは2月4日(火)後楽園ホールでのロード・トゥ・ザ・ニュー・ビギニング興行でのタイトルマッチも発表した。エル・デスペラードはその夜のメインイベントで藤田康生を相手にIWGPジュニアヘビー級王座の防衛戦を行う。