米国での「エース」最終戦と称される試合で、棚橋弘至選手は確かに竹下幸之助選手と対戦することになる。
新日本プロレスは4月11日金曜日、シカゴで開催されるウィンディシティ・ライオットイベントの最初の試合(棚橋vs竹下を含む)を正式に発表した。この試合は先週土曜日のバトル・イン・ザ・バレーイベントで初めてからかわれ、竹下が棚橋に挑戦状を出した。新日本プロレスは水曜日の夜、ウェブサイトへの投稿でこの試合を認めた。
新日本プロレス会長も務める棚橋は、来年1月に東京ドームで開催される『レッスルキングダム20』での最後の試合を最後に引退を発表した。
同じくシカゴの公式選手であるゲイブ・キッドは、30分間のアイアンマンマッチで新日本プロレス最強無差別級王座を石井智宏と防衛する。
同様に、キッドはバトル・イン・ザ・バレーでもメインカードを制限時間引き分けで開幕した後、石井に挑戦状を出し、水曜日に試合が確定した。
4月11日金曜日の新日本プロレスウィンディシティライオットカード:
- Hiroshi Tanahashi’s US farewell match: Hiroshi Tanahashi vs Konosuke Takeshita
- 新日本プロレス無差別級最強王者ゲイブ・キッドが30分アイアンマンマッチで石井智宏を防衛