2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENの試合で、新日本プロレスの代表取締役社長でありプロレスラーの棚橋 弘至選手が、東京グレートベアーズのホームゲームに出演することが発表されました。2024年2月7日にアリーナ立川立飛で行われるJTサンダーズ広島戦の1戦目で、棚橋選手がプロレス始球式やハーフタイムショーに登場します。

この異色のコラボレーションに期待が寄せられており、東京グレートベアーズと新日本プロレスの共演がファンに楽しいひとときを提供することでしょう。

イベントの詳細は、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENの京王観光SPORTS DAYで、2月7日(水)に17:00に開場し、18:00にオープニングセレモニーが行われ、19:00に試合が開始されます。棚橋選手の出演は、7日のみのもので、アリーナ立川立飛で行われるコート上でのイベントになります。

棚橋 弘至選手は岐阜県大垣市出身で、「100年に一人の逸材」と称される新日本プロレスのエースの一人です。彼は1998年に新日本プロレスの入門テストに合格し、2006年にはIWGPヘビー級王座を初戴冠。その後も数々のタイトルを獲得し、プロレス界での存在感を示しています。2023年12月には新日本プロレスの代表取締役社長に就任し、リング内外で幅広い活動を展開しています。

この特別なイベントでは、プロレスのスターがバレーボールの試合に登場し、スポーツの融合を楽しむことが期待されます。ファンにとっては、異なるスポーツのエキスパートが共演する貴重な機会となりそうです。