新日本プロレスワールドタッグリーグ2024は水曜日に引き続き宮城でAブロックの試合が行われた。
ゲイブ・キッドとSANADAはジェフ・コブとカラム・ニューマンに番組初のトーナメント負けを喫した。キッドとSANADAの話は、キッドがSANADAから「殺人本能」を取り戻したいということだ。SANADAは試合後すぐにリングエリアを去り、キッドをリングに一人残した。
KENTAとチェーズ・オーエンズも水曜日にトーナメント初勝利を挙げた。オーエンズは鷹木信悟にローブローを食らわせ、続いてパイルドライバーを決めてバレットクラブチームをボードに乗せた。
メインイベントでは、ビシャモンがIWGP世界ヘビー級チャンピオンのザック・セイバー・ジュニアとTMDKの安定した仲間である大岩良平を破った。この勝利で後藤洋央紀とYOSHI-HASHIは勝ち点6でコブ&ニューマンと並び首位タイに浮上し、大会4連覇への挑戦を続ける。
新日本プロレスワールドタッグリーグ2024第7夜トーナメント結果:
- ブロック: Bishamon (Hirooki Goto & YOSHI-HASHI) (3–1) defeated Zack Sabre Jr. & Ryohei Oiwa (2–2)
- ブロック: KENTA & Chase Owens (1–3) defeated Shingo Takagi & Yota Tsuji (2–2)
- ブロック: ゲイブ・キッド&SANADA(2-2)がジェフ・コブ&カラム・ニューマン(3-1)を破った
- ブロック: Funky Sauce (Alex Zayne & Ryusuke Taguchi) (1–3) defeated Shota Umino & Tomoaki Honma (2–2)
現在の順位は次のとおりです。
ブロック —
- ジェフ・コブ & カラム・ニューマン (3-1): 6 ポイント
- Hirooki Goto & YOSHI-HASHI (3-1): 6 points
- ザック・セイバーJr.&大岩良平(2-2):4点
- Shingo Takagi & Yota Tsuji (2-2): 4 points
- Shota Umino & Tomoaki Honma (2-2): 4 points
- ゲイブ・キッド&サナダ(2-2):4点
- アレックス・ゼイン&田口隆祐(1-3):2点
- KENTA & チェイス・オーエンズ (1-3): 2 ポイント
Bブロック —
- グレート-O-カーン & ヘナレ (2-1): 4 ポイント
- EVIL&成田蓮(2-1):4点
- 矢野通選手&オレグ・ボルティン選手(2-1):4点
- シェーン・ヘイスト & マイキー・ニコルズ (2-1): 4 ポイント
- Tetsuya Naito & Hiromu Takahashi (2-1): 4 points
- Taichi & TAKA Michinoku (1-2): 2 points
- トメ・フィリップ & スティービー・フィリップ (1-2): 2 ポイント
- Hiroshi Tanahashi & Jado (0-3): 0 points
トーナメントは木曜日に引き続き、Bブロックの試合を特集する茨城でのショーが開催されます。
新日本プロレスワールドタッグリーグ2024第8夜トーナメントラインナップ:
- Hiroshi Tanahashi & Jado (0–3) vs TAKATaichi (TAKA Michinoku & Taichi) (1–2)
- TMDK (マイキー・ニコルズ & シェーン・ヘイスト)(2-1) vs HOUSE OF TORTURE (EVIL & 成田蓮) (2-1)
- ボルティン・オレグ & 矢野通 (2-1) vs ユナイテッド・エンパイア (ヘナレ & グレート-O-カーン) (2-1)
- ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン (高橋ヒロム & 内藤哲也) (2-1) vs ナチュラル クラシック (トメ & スティービー・フィリップ) (1-2)