飯伏幸太、プロレスの将来について語る:「いつ終わってもおかしくない」 – PWMania

(写真提供:新日本プロレス)

飯伏幸太は自分のプロレスラー人生が終わりに近づいていることを理解している。

AEWのスター選手は、1月のプロレスリング・ノアの2024年新年公演で足首を負傷するなど、近年多くの負傷に直面している。メインイベントでは丸藤正道と対戦した。飯伏は試合開始早々に足首を負傷。手術を受け、7月にリングに復帰した。それ以来、彼は数試合しかプレーしていない。

康太は2023年に新日本プロレスを退団し、AEWと契約した。彼は2024年10月のレッスルドリーム以来、AEWでプロレスをしていない。

飯伏は今週東京スポーツとのインタビューで、自身のキャリアとこの分野での将来の計画について語った。

「足が限界で、いつ終わってもおかしくない。できなくなるまで続けていきたいと思いました。もう本当に限界なんですが、引退するまでにプロレス界に貢献したいと思って、今はいろんな会場に出ています」

飯伏は以前、ケニー・オメガが復帰しない限りAEWに復帰するつもりはないことを示唆していた。オメガは1月5日のAEW×新日本プロレス:レッスル・ダイナスティでリングに戻る。


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