TNAレスリング、またも脱退が決定

TNA

本日、TNAレスリングからの他の多くの退社に続き、新たなTNAレスリングの退社が確認された。

元WWEスターのライノ、アナウンサーのジェイド・チャン、トレント・セブンを含む多くのTNAレスリングからの退団が本日発表された。

今日退社した元WWE NXTスターはセブンだけではない。 PWInsiderは現在、KUSHIDAが会社を辞めたと報じている。

KUSHIDAは先週末のファイナル・レゾリューション・ペイパービューとその後のジョージア州アトランタでのTNAテレビ収録で彼の走りを締めくくった。

KUSHIDAは2023年12月にTNAと新日本プロレスとの二重契約を締結。

この契約は当初、理論的には両社に人材を維持し、さらに大規模な昇進に人材を失う流れを食い止める手段として金銭的な報酬も与えるという、数多くの同様の契約の最初のものとなる予定だった。

しかし、今年初めにスコット・ダモアが去った後、その取り組みは静かに消え去った。

伝えられるところによると、KUSHIDAは今後は新日本プロレスに主に焦点を当て、TNAを良好な条件で退団したため、将来の出場の可能性への扉は開かれているが、契約上は終了している。

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