2022年11月18日木曜日、ジョージア州サバンナのサバンナ・モールの駐車場で選挙活動停止中に演説する米国上院議員候補ハーシェル・ウォーカー。
ドナルド・トランプは、バハマの次期米国大使に伝説のランニングバック、ハーシェル・ウォーカーを指名した。
次期大統領は火曜日に発表を行い、ウォーカー氏を「成功した実業家、慈善家、元ハイズマン・トロフィー受賞者」と称した。
62歳の共和党員ウォーカー氏は、1980年から82年にかけてブルドッグのランニング選手として有名になったジョージア州で2022年に上院議員に立候補したが落選した。
ウォーカー氏の任命は来年、共和党が多数を占める上院で承認される必要がある。
トランプ氏のホワイトハウス一期目では、ウォーカー氏は大統領のスポーツ・フィットネス・栄養評議会の共同議長を務めた。
ウォーカー氏と次期大統領は、トランプ氏が所有するUSFLのニュージャージー・ジェネラルズで1983年から85年までプレーして以来、提携関係にある。
–フィールドレベルメディア