イングランド女子:ローレン・ジェームス、エラ・トゥーン、ローレン・ヘンプが全員負傷、ライオネスがエマ・ヘイズのUSAに向け準備中 |サッカーニュース

イングランド女子代表は、11月30日にウェンブリーでエマ・ヘイズのアメリカ代表と対戦するが、ローレン・ジェームズ、エラ・トゥーン、ローレン・ヘンプのトリオは負傷なしで臨むことになる。

マンチェスター・シティは火曜日にヘンプが膝の手術を受け、トゥーンとジェームズはふくらはぎの問題を抱えていると発表した。

チェルシーのニアム・チャールズとアストン・ヴィラのディフェンダー、ルーシー・パーカーも欠場となった。

そこでサリーナ・ウィグマン監督は、マンチェスター・シティのローラ・ブラインドキルデ・ブラウンとレスター・シティのルビー・メイス(ともに21歳)に初のシニア国際招集を託した。

一方、昨年前十字靭帯損傷を負ったマンチェスター・ユナイテッドのディフェンダー、ギャビー・ジョージは、2022年11月以来初めてチームに復帰した。

24選手からなるチームは来週セントジョージズパークで集合し、その後今月後半にウェンブリーでアメリカ代表を迎え、12月3日にブラモールレーンでユーロ2025開催国スイスと対戦する。

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ローレン・ヘンプの欠場は、アメリカをホームに迎えるイングランドにとって大きな損失となる

イングランド代表フルメンバー

ゴールキーパー: メアリー・アープス(PSG)、ハンナ・ハンプトン(チェルシー)、アンナ・ムーアハウス(オーランド・プライド)。

守備側: ルーシー・ブロンズ (チェルシー)、ミリー・ブライト (チェルシー)、ジェス・カーター (ゴッサム)、アレックス・グリーンウッド (マンチェスター・シティ)、リア・ウィリアムソン (アーセナル)、エスメ・モーガン (ワシントン・スピリット)、ミリー・ターナー (マンチェスター・ユナイテッド)、ギャビー・ジョージ (マンチェスター・ユナイテッド) )、マヤ・ル・ティシエ(マンチェスター・ユナイテッド)。

ミッドフィールダー: グレース・クリントン(マンチェスター・ユナイテッド)、フラン・カービー(ブライトン)、ジェス・パーク(マンチェスター・シティ)、ローラ・ブラインドキルデ・ブラウン(マンチェスター・シティ)、ジョージア・スタンウェイ(バイエルン・ミュンヘン)、キーラ・ウォルシュ(バルセロナ)。ルビー・メイス(レスター)。

フォワード: アギー・ビーバー=ジョーンズ(チェルシー)、クロエ・ケリー(マンチェスター・シティ)、ベス・ミード(アーセナル)、アレッシア・ルッソ(アーセナル)、ジェス・ナズ(トッテナム)。

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