ニック・ネメスは今もTNAレスリングから「指名手配者」となっている。
マイク・ジョンソン氏の新しいレポートによると、 PWInsider.com“ザ・ウォンテッド・マン”ニック・ネメスがTNAレスリングとの契約延長にサインした。
以前はWWEのドルフ・ジグラーとして知られていたネメスは、2024年1月にTNAの現場にやって来た。彼はその後、半年強後の7月に行われたTNAスラムミバーサリー2024でTNA世界王座を獲得した。
ネメス氏とTNAの当初契約は2025年の新年初めに期限切れとなる予定だったが、両者は延長で合意した。
契約延長の長さについてはまだ決定的な言葉はない。
ニック・ネメスは、1月19日にテキサス州ガーランドのカーティス・カルウェル・センターで予定されているTNAジェネシス2025ペイパービューで、新星ジョー・ヘンドリーを相手にTNA世界王座の防衛戦を行う予定だ。