住友ゴム米国社は、同社がUSWローカル135-L組合と離職給付金パッケージについて合意に達したと発表した。
公式声明の中で同社は、「住友ゴムUSA, LLCは、当社がUSWローカル135Lの交渉部門代表者と離職手当パッケージについて合意に達したことを確認できる。更なる情報は、USWローカル135Lとの交渉後、近い将来入手可能になるだろう」と述べた。 USWローカル135Lとそのメンバー。」
先月の突然の工場閉鎖により、住友従業員約1,500人が解雇された。
プレスリリースによると、今回の閉鎖は「資材費や物流コストの増大、インフラの老朽化、断続的な財務実績、市場状況の変化など、さまざまな事業の複雑性を徹底的に分析した上で、施設の存続可能性を徹底的に検討した」結果として行われたという。
同社は、この閉鎖が長期的な持続可能性を確保するのに役立つと述べている。
州当局は火曜日、影響を受けた従業員を対象に就職説明会を開催した。約100の雇用主と製造業者が米国住友ゴムの離職労働者を支援するために駆けつけました。州指導者らは、このイベントが従業員に履歴書の書き方や面接テクニックなどのスキルを教え、従業員を新たなキャリアパスに導くのに役立ったと述べた。同州は来月、もう一度就職説明会を開催したいと考えている。