トニー・カーンは新日本プロレスで友達を獲得しているわけではない。
2025年1月5日、レッスル キングダム 19のわずか24時間後、東京ドームからレッスル ダイナスティが生中継される。この巨大なネバーイベントには、新日本プロレス、スターダム、AEW、ROH、CMLLのレスラーが出演する。
この番組では、AEWやトニー・カーンにほとんど愛情を持っていないにもかかわらず、IWGPグローバルヘビー級チャンピオンのデビッド・フィンレーが出演します。このスターは公然と両者に対して繰り返しシュートを打ち、ケージマッチでカーンと戦いたいとさえ主張した。
新日本プロレスが同社に掲載したインタビューで YouTubeチャンネルフィンレーは反AEWであるという主張に対し、カーンに向けた異例の侮辱で返答した。
「私は誰に対しても反抗的ではありません。私はただのプロです。さて、トニーの問題は、彼が『トイ・ストーリー』に出てくるあの子、隣に住んでいて、飽きて敷地内におもちゃを全部捨てているあの子だということだ。それがトニー・カーンです。一方、私は才能のコレクターです。私は才能の育成者です。
私はAEWにあまり興味がないので、今後何年にもわたって彼らのメインイベントシーンをストックしています。私は、AEWに最高のレスラーを送り込みながら、同時にここで新日本の最高のレスラーを育成してきたほど素晴らしい人材スカウトです。私が一番偉いだけですよね?」
ゲイブ・キッドが「クソ馬鹿」トニー・カーンを激怒
フィンレーのコメントは、ゲイブ・キッドがトニー・カーンに対して暴行を加え、AEWの監督を「クソ馬鹿」と決めつけた後に出たものである。口の悪い暴言の中で、キッドは、AEWが彼と契約したいなら「気にしない」、なぜなら、数試合をした後に「クソ全部」をするためにケータリングに送られることに興味がないからだと語った。ダイナマイトで。
ベストバウトマシンがレッスルダイナスティでキャリアを再開するとき、キッドはケニー・オメガのリングの向こう側に立つことになる。この試合はパワーストラグルでキッドがオメガを攻撃し、インタビュー中に両者が侮辱の言葉を交わしたことを受けて公式戦となった。
東京ドームでのクロスプロモーションイベントでは、フィンレーがブロディ・キングと対戦するほか、ウィロー・ナイチンゲール、ヤングバックス、ザック・セイバーJr.竹下幸之助などが出場する。
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